レーシックできるかどうか、そしてどれぐらいレーザーをあてるかを決める検査があるのですが。コンタクトレンズを普段されている方は、そのために角膜にコンタクトレンズによる変形、くせがついている場合も多いので、ハードコンタクトで２週間、乱視矯正ソフトコンタクトで１週間などコンタクトレンズ装用をお休みしてもらい、元々のその方の角膜の形をなるべく測れるよう努めています。そうでないと、変形した角膜を測り、レーザーを当て、あとで変形がとれて、見え方が代わったらいやだからなので、手間ですけど、そのような準備期間が必要になります。オプションとして、まず、レーシックできるかどうかの状態を見るために簡易検査もしています。これは、コンタクト装用してきていただいても可能です。レーシックできるかできないかのおおよその判断をさせていただいています。仕事の兼ね合いなどで、なかなかコンタクトレンズをまずお休み、むつかしい、、という方は、先に簡易検査を受けていただくのも、手ですね。簡易検査は予約不要ですので、直接来ていただいて、「簡易検査してー」といっていただければ、さっとできます。