手術を終えたなかむです。

視界はくっきり！視力は1.5になりました。小学校に上がる前には既に1.0なかった自分の裸眼でこれだけ見えるのは本当に感動です！

手術では、先生のリラ～ックスという言葉を忠実に守ろうとしましが・・・だめだったようです。

手に持たされたボールが、今にもはちきれそうになりました。

でも、終わってみれば、あんなに緊張しなくてもよかったなあと、ちょっと恥ずかしい思い。

一緒に受けた我那覇さんが、誰の目からもリラックスして手術を終えられたのに、男の僕は明らかに疲労困憊でした。

そんなこんなで手術を受けられる皆さまへの終わってみての、ちょっとしたアドバイスです。

１．最初の消毒でイソジンを目に入れます。言われただけで、痛みで倒れてしまいそうになりますが、麻酔が効いているのかちょっとしみる程度です。

２．手術室のドアを開けると、まさにドラマの手術の場面が待ち構えています。先生の他に看護師さんが５～６名手術台を中心に取り囲んでいます。この光景に正直恐れおののいてしまいますが、それだけ手厚い手術が受けられると思いましょう！

３．目を固定する時は、これまでにない感覚の器具が目に入ってきます。目ん玉が押しつぶされて、飛び出てしまうのではないかとドキドキします。でも、大丈夫でした。

４．レーザーの照射は２回あります。僕は１回だけだと思っていたので焦りました！
また、焦げる匂いが鼻をかすめますが、これは目に悪さをしていたあいつが焼ける匂いと思いましょう！

５．先生が手にメスらしきものをもって、目をいじりますが、これはメスではありません（終わった後先生がそう言っていました（笑））。

手術は怖かった・・・。でも、終わってみればそんなに怖がる必要はなかったかな。

なかむさん、コメントありがとうございます！
小学校上がる前から1.0なかったんですね。そう考えると眼鏡、コンタクトとはとても長いお付き合いでしたね。今は保護ﾒｶﾞﾈを装着していただいているので、年明けから本当の解放が待ってますね。これからの日常がどのようになるのか、とても楽しみです。
　　
　これから手術を受けようとする方へアドバイス、ありがとうございます！　なかむさんがとても緊張しているのは手術室へ入ってきた時から感じていましたよ。確かに一緒の手術日の我那覇さんが、「緊張って何？」といった具合に見えましたので（我那覇さんの胸中が気になります）。
でも、ほとんどの方がなかむさんのようにドキドキと緊張したお顔で入室してきますし、手に持っているボールも、手術が終わったのにぎゅっと握ったまま力を抜くことすら忘れていたりと、皆さんそれぞれに緊張をしています。
　これから手術をする皆さん、決して恥ずかしがらず、怖がらず、安心して手術室に入ってきてくださいね。

昨日、やっと術前検査を終えました。色々な検査がありましたが、とても丁寧に検査、説明をしていただき安心しました。先生の診察時に「何か疑問点などありますか？」と聞かれ「いえ。ただびびりなだけです」と意味不明な返答をしてしまった。術日が不安です。